「地区対抗の卓球大会」に出場してきました。
ほぼ、これのためにラケットを買い、3か月ほど練習してきました。
結果はどうだったか?
参加6チームの総当たりなので、試合数は5試合なのですが、選手が多いので、一回休みがあって4回試合に出ることになります。
前回はダブルスにも出たのですが、今回はシングルスばかり4試合・・で?
なんと3勝1敗!
昨年出場したときは、全敗・・・というか試合になってなかったのに、いきなりの3連勝!
最期はベテランに当たって、残念ながらの敗退だったけど、手ごたえはありました。
試合に出て、だいたい”こんなもんだ”というのが判ったので、書いてみます。
まず、大事なのはサーブ&レシーブですね。
もちろん他のスポーツでも大事なのですが、卓球はかなり重要です。
今回、3勝できた理由で最も大きいのが、「サーブが決まった」というところです。
僕を教えてくれてた先生が、試合前まであと2回という練習日に教えてくれた「横切りサーブ」。
最初の3人は、ほとんど返せなかったので、僕は自分がレシーブの時に何本かに1本でも取れば、その分点差が開くという展開。
いやぁ、サーブだけでかなりオイシイ試合運びができました。
ラリーは”浮いたら負け”って感じですね。
とにかくちょっとでも浮いたら打ってくる人が多いですね。
他の試合を観察していた感想では、ラリーの中では、先に打った方がほとんど点を取っていたように感じましたが、逆に、スマッシュがしっかりと相手の台の上に落ちる確率はそんなに高くないんですよね。
それでも、ちょっとでも浮いたら”勝負に出る”し、また、しっかりと”勝負に出る人”が勝っていると感じました。
僕も、”チャンス”と思えばバンバン打ち込むべきだったか?と少々反省です。