運動にちょっと良い話

熱中症にご用心

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今年の梅雨は温度変化が激しいような気がします。

雨や曇りの日は、早朝などかなり寒いのですが、一旦晴れると気温は30度をオーバー。
相当に暑いです。

昨日も、梅雨の晴れ間でかなり暑い中、昼はソフト・バレー、夜はバトミントンと、普通に運動をやったつもりだったのですが、体調は怪しくなりました。

昼の熱気が夜の体育館にも残っていたようで、外は涼しいのに体育館の中は、こりゃたまらんというぐらい”暑い!!”

それでも、日中の日差しがあるわけではないので、普通にバトミントンを楽しんでいましたが、1時間ほど経過してから異変が発生!

なんか、目の焦点が定まらず、徐々に意識がはっきりしなくなりました。

もちろん、水分補給などはしっかりやっていたのですが、ちょっとマズい状態になってしまいました。

早めに、休憩を取り、大事にはなりませんでしたが、やはり注意は必要ですよね。

昨日の経験で、判ったことを反省をこめて書いておきます。

まず、「水分補給が大事」と言われますが、これだけではダメです。
最も重要なのは休息だと思います。

昨日は、ヤバイと思ってから休息までが長かったような気がします。

疲れたら、しっかり休みましょう。

バトミントンなら、個人競技なので、一人で休憩するのは簡単ですが、バレーボールなどの団体競技では、一人抜けると全体に迷惑がかかります。

なので、”がんばろう!”とするのですが、がんばったあげく倒れてしまったらもっと迷惑です。

少しでも体調が不安になったら早めに休息を取るようにしましょう。

もう一つ、日差しがなくても暑いときは熱中症になるというのを肝に据えるべきです。

太陽がギラギラしていると、いかにも暑そうな雰囲気なので用心するのですが、体育館だと、太陽がないので大丈夫だと思い込んでしまうんですよね。

特に湿度が高いと、体温調節が難しくなります。十分に気をつけましょう。

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